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- 【勉強になる撮影方法】 ジュエリー ~その1~ 自社で商品撮影をするメリット。
【勉強になる撮影方法】 ジュエリー ~その1~ 自社で商品撮影をするメリット。
- 2015/12/22
- 【撮影方法】IPHOTOBOX ジュエリー撮影, 勉強になる撮影方法
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本日は1月の宝飾展に向けた準備の一環として、
弊社撮影ライティングシステム【アイフォトBOX】を使ったサンプル撮影を行いました。
まず第一に、ジュエリー撮影は難しい!
その中でも特に難しいのは【ライティング】です。
光を当てる角度、強さ、光の色合い、商品の置く場所 等々
考えないといけない事がたくさんあります。
このあたりは経験を積む事で上達してきますが、時間(というよりは撮った枚数)を
掛けて1つ1つスキルアップしていく必要があります。
「さすがにそこまでは出来ない…」と思いメーカー提供の写真を使ったり、
外部委託で写真をご用意している店舗様が多いのではないでしょうか?
もちろん外部委託(プロカメラマン等)は、スキルも経験もあるので綺麗な写真が手に入ります。
それ自体は良い事ですが、撮影毎に外部委託をすればコストはかかってしまいます。
また外部委託の場合は微妙な角度が指示出来なかったり、
写真の納品までに時間がかかったりという事もあります。
「では無料のメーカー写真は?」
こちらは綺麗ですが、決まった写真しかない・他社も同じ写真を使う可能性があります。
コスト、小回り、写真撮影による商品特徴(メリット)の再確認 等々、
【出来る事なら自社で撮影を】
これがある程度コンスタントに写真を使う企業様にはお勧めだと思います♪
~次回は「基本の撮影環境を整える」をお伝えします!~
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