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【アイフォトボックスライト】 時計の撮影
- 2017/6/19
- iphotobox-lite アイフォトボックスライト
- コメント:1件
こんにちは、DIGPROの石川です。
時計の撮影は難しいです。
ガラス面に写り込みが起きたり、細かいディテールが写らなかったり、ピンボケしたり…。
経験やテクニックで解決出来る事もありますが、一朝一夕でなかなか上手くなりません。
このような問題を解決する為に、弊社では【アイフォトボックスライト】という撮影機材を開発しました!!
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ガラス面への写り込みと反射の問題
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一般的な撮影方法(背景紙&ライトを使用)で撮影をすると、
ガラス面へ背景などの写り込みが起こりやすいです。
特に「丸みを帯びたガラス面」の時計に良く起こります。
この問題の解決策は【周りを囲う】事が有効です。
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写り込みは、後ろの景色、カメラ、ライトなど周辺の物がガラス面に反射して起こります。
「周りを囲う」事で、囲いより後ろのものは写らなくなります。
アイフォトボックスライトは「BOXで囲い」撮影をする為、写り込みの防止が可能です。
▼実際にテスト▼
同一角度で撮影をした場合でも、写り込みが抑制されて文字盤までしっかりと見えます♪
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アップで撮影する時のピントのズレ
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アップで撮影をする時には、細かい部分に光が届かず、
通常のライティングでは、カメラの露出を上げて撮影をする事が多いです。
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露出を上げ過ぎると、手ブレや画質の低下につながり、結果的にピントが合わない事に。
【通常のライティングで撮影テスト】
▼アイフォトボックスライトを使いテスト▼
アイフォトボックスはライト点灯時の明るさが【5400kw】と、晴天時の太陽光とほぼ同じ。
この明るさでしっかりとライティングをして、
カメラの露出を上げずに撮影ができ、結果ブレの防止につながります。
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細かいディテールが写らない
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光量が足りずに、凹凸部分の陰影が出ずに起る問題です。
こちらも光量が足りずに起る問題なので、アイフォトボックスライトの明るさで解決できます。
▼通常のライティングで撮影▼
光量が足りずに、裏に刻印されている文字がはっきりと写らない…。
▼アイフォトボックスライトで撮影▼
光量を上げライティングをする事で、
細かい刻印の文字までしっかり写す事が出来ます。
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このようにライティングを中心とした、
【撮影環境】を整える事で 多くの問題は解決できます♪
撮影の難しい商品でも「誰でもカンタンにハイクオリィティな写真が撮れる」
これを実現するのが【アイフォトボックスライト】です!!
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【今回撮影に使った製品はコチラ】
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愛知、岐阜、三重などの東海エリアの企業様でしたら、ご購入を前提とするテスト撮影に対応させて頂きます。
また弊社へのご来社も大歓迎!!
遠方でお越し頂けないお客様は、自社商品をご郵送頂き【テスト撮影】にも対応しています♪
ご希望がありましたら、お気軽にご連絡下さい。
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DIGPRO JAPAN
撮影機材販売事業 http://digpro.jp/
撮影代行事業 http://clutchshot.nagoya/
運営会社 株式会社GM
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F A X : 0562-85-1130
石 川 岳
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